日本一のビジネススケッチでネクストワンから独立。社長として会社を背負う重みを知るネクストプラス -NextPlus-

ネクストワンインターナショナル入社のきっかけ

遠藤社長との出会いそして「with Mamaの家」の生みの親に

ネクストワンインターナショナルの自社商品開発で遠藤社長と一緒に仕事をしたのが始まりでした。もともと住宅設計などを手がけており、縁あって話をもらったのです。そうして誕生したのが、「with Mamaの家」でした。

遠藤社長と一緒に仕事をするなかで、彼の仕事への真摯な姿勢に共感しました。私の身の振り方を相談したところ、「それなら一緒にやろう」と誘ってくれたのです。

ネクストワンインターナショナルから「ネクストプラス」設立へ

ビジネススケッチには日本一という自負があった。

ネクストワンインターナショナルでは、経営企画室として販売戦略や人材採用・育成、社内の仕組み作り、そして外部の工務店さんへの商品開発などのコンサルティングといった業務を行っていました。

その一環で行っていたのが、現在のネクストプラスの事業の柱である「ビジネススケッチ」です。ビジネスに必要な思考の整理やビジョンを視える化する(「未来地図」)ためにビジュアルを駆使するもので、プロダクトデザインや建築設計のキャリアを生かしたビジネススケッチに関して私は日本一であるという自負がありました。

独立しては?という打診私の未来を誰よりも考えてくれた遠藤社長

1年前、私が持つノウハウやスキル、そして人脈の価値を最大化させるため、遠藤社長から「ネクストワンの一員ではなく独立した企業としてやってみては?」と打診を受けたのです。日本一のサービスを提供するなら、一社員ではなく会社という看板を掲げるほうがメリットが大きいという判断ですね。

遠藤社長の本音は、ネクストワンインターナショナルの幹部でいてほしかったのかもしれません。ですが、私の未来と活躍できるフィールドを一番に考えてくれたのがわかりました。その想いを受けて、ビジネススケッチを事業の柱とする「ネクストプラス」を立ち上げたのです。

ネクストプラスのポジション

ネクストワンのような企業を増やすため・・・事業の「プラス」を支援

ネクストプラスは、「世の中に必要とされるすべての事業に新しいことをプラスする」ためのヴィズマップ(企業の未来地図を描く)やビジネススケッチ講座、教育・研修、商品開発、ブランディングマネジメント、プロダクトプロモーションといったサービスを提供しています。ネクストワンの子会社ではありますが、目的や役割は変わってくるので理念・ビジョンも少し変わってきます。

もちろん、ネクストワンの新事業開発にとってプラスとなるための支援もしますが、ネクストワンからはあまり仕事を請け負っていません。ネクストワンインターナショナルのような企業を一社でも増やすために、完全に外部に向けた営業活動を行っています。親子会社ではあるものの、遠からず近からず協力を続ける関係です。

応募者へのメッセージ

ネクストワンのような企業を増やすため・・・未来の描きがいがある

ネクストワンインターナショナルとネクストプラス、共通して求めているのは、貪欲にチャレンジできる人。逆に、チャレンジ精神がない人はつらいと思います。特に、若い人がベテランのスキルや経験に勝るにはチャレンジ精神しかありません。私自身ももともとチャレンジ思考ではありましたが、遠藤社長と出会うことでさらに大きく羽ばたいてチャレンジできるようになりました。

後は、まっさらで素直な人。たとえば海外進出したときに、固定観念にとらわれず、臨機応変に対応できる人はいいですね。

未来地図ヴィズマップ

NEXT ONE’s Episode 「社長になって視界がまったく変わった!」

起業してまだ半年と少しですが、「社長ってこんなに大変なんだ」と刺激的な毎日を過ごしています。売上や資金関係などに気を回しつつ、営業活動もすることになります。社長の側近として働くことは多かったものの、社長という職業を背負うと今までとはまったく違うことがわかりました。男として、ビジネスマンとして、社長は1回やってみたほうがいいなとつくづく感じています。

  • 代表メッセージ 遠藤一平
  • スタッフインタビュー 杦本 憲幸
  • スタッフインタビュー 小松 邦雄
  • スタッフインタビュー 関野 兼司
  • スタッフインタビュー柴崎満洋
  • スタッフインタビュー 伏見 照美
  • スタッフインタビュー 鈴木 真人
  • スタッフインタビュー田島 亮

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