仕事をまかせ失敗を恐れず現場で人は成長する

ネクストワンインターナショナル入社のきっかけ

建築一筋! 現場監督を経験し次の道が拓ける

私の父が大工をやっていたこともあり、後を継ぐ形で建築の道へ。23歳のときには二級建築士資格を取得して大工として現場で働いていたのですが、30歳をむかえるころでしょうか、将来の不安などもあって組織に入って働く決断をしました。当時はまだ若かったので、自分の力を試してみたいという気持ちもあったと思います。

そこで縁のあったのが、ネクストワンインターナショナルの前身となる、現社長のお父様が立ち上げた「東日本建設」。現場監督として入社したのが2005年のことです。社員も15名ほど、年間30棟完工の規模だったので、今とは環境も規模も随分異なっていましたね。

ネクストワンインターナショナルの仕事の魅力・やりがい

グローバルな事業展開 ベトナムの地で生まれる未来への一歩

入社してからは仕事一色といっても過言ではないかな。バリバリ働きましたね。より多くのお客様に快適な住まいを提供するために――。2010年にはネクストワンインターナショナルが設立され、千葉を中心とした地元密着型から東日本を視野に入れ事業も拡大。戸建てやマンションの不動産の仲介・買取・販売のほか、女性目線での家づくりを大切にした「with Mamaの家(ウィズママの家)」の販売、リノベーションを施した中古マンションの販売など、大きく舵をきっていくことになります。

現在、私はベトナムに駐在していて、ネクストワン ベトナムの経営にあたっていますが、2013年の立ち上げ時には苦労しました。右も左もわからない異国の地、商習慣の違いもなどもありましたから…。建築と同じようにゼロから組織をつくるということを経験しました。今ではベトナムに進出する日系企業のサポートをはじめ、住宅や事務所、店舗、工場などの手配やリノベーションなどを手掛けています。今後は日本への建材やインテリアの輸入に加え、ベトナムの豊富な労働力を使ったアウトソーシング業務などを推進していきます。ベトナムでの体制作りもまだまだこれからですけどね。

ネクストワンインターナショナルらしさとは?

やらないであきらめるよりやった結果からヒントは生まれる

時代の変化や組織の変化など、そのスピードを肌で体感できるところではないでしょうか。現にベトナムという地にいる私自身も、それを体験してきたひとりです。スクラップ&ビルドの精神が根付き、やらないであきらめるより、やった結果から判断する。もし、失敗したとしてもそれを糧にして成長できる環境が備わっています。実践で鍛えられ、人は少しずつ成長していくのです。

応募者へのメッセージ

芯の強い志で上を目指していく精神

仕事は、ときにきついこともあるかもしれません。ですがそれを乗り越え、目標や成功をつかもうとする精神や度胸、挑戦心などが必要ではないでしょうか。仕事をまかせて実践で鍛えられる風土があるので、向上心や成長意欲がある方は、ぜひチャレンジしてほしいです。もちろんその評価は査定という形で正当に還元しています。

  • 代表メッセージ 遠藤一平
  • スタッフインタビュー 戸谷 信彦
  • スタッフインタビュー 杦本 憲幸
  • スタッフインタビュー 小松 邦雄
  • スタッフインタビュー 関野 兼司
  • スタッフインタビュー 伏見 照美
  • スタッフインタビュー 鈴木 真人
  • スタッフインタビュー田島 亮

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